現在の治療に不満のある方へ治療相談
歯医者が苦手な方へ
妊娠中の方へ
通院が困難な方へ
スタッフ募集中

有病者の方へ

有病者の歯科治療について

有病者の歯科治療について

現在、病院に通院中の方や、持病をお持ちの方は、症状の進行度合いや服用している薬の効果を十分に配慮したうえで歯科治療を受けていただくことが大切です。

たとえば心臓病糖尿病などの方であれば、事前に現在の病状および、治療の状態や内服されているお薬を把握させていただき、血圧の安定を図りながら治療を進めていきます。

船橋法典駅近く、ヨークマート藤原店内の歯医者「みやもと歯科医院」では、有病者の方に対し細心の配慮をもって診療にあたっています。丁寧なカウンセリングを重ね必要があれば、現在通院されている病院に病状の照らし合わせを行い、安全に治療を進めていきますので、ご安心ください。


糖尿病の方へ

糖尿病の方へ

内科的な治療を受け、血糖値がコントロールできている場合、ほとんどの歯科治療をお受けいただくことができますので、あらかじめ現在の治療内容やお薬手帳、直近の血液検査などの検査結果をお持ち下さい。

血糖値のコントロールができていない場合は、感染への抵抗力が低くなり、虫歯や歯周病などによる炎症が悪化しやすくなります。内科的な治療と併せて歯科治療を行うこと大切です。

また治療中の低血糖発作を防ぐために、食前のご予約は避け、事前に軽食をとるなどしておいてください。


妊娠中・授乳中の方へ

妊娠中・授乳中の方へ

妊娠中・授乳中の方は、あらかじめお知らせいただくと助かります。
不必要なレントゲン検査や投薬などは避けて、体にかかるストレスを減らすように楽な体位で治療を行えるよう配慮いたします。また、妊娠中はつわりによる気分の不快やホルモンバランスの変化によって、お口の中の環境が悪化しがちです。
さらに、産後は育児におわれて、歯科医院への通院がしにくくなるため、事前から口腔内環境を清潔に保つことが重要です。
妊娠中でも、自覚症状がなくても一度検診や、お口のクリーニングを受けにお越しください。
お母さんやお父さんのお口の中が清潔である事が、生まれてくるお子様の、お口の中を守る「虫歯予防」の第一歩です。「マイナス1歳」からお子様のお口の管理は行うことが望ましいです。


投薬治療を受けている方へ

投薬治療を受けている方へ

「血液をさらさらにする薬」「骨粗しょう症の薬」「ステロイド」「抗がん剤」などを服用されている場合、歯科治療に影響が出る場合があります。
服用薬がある場合には、必ず『お薬手帳』をご持参ください。
必要に応じて、処方医と連携をとって治療開始となるケースもあります。


透析治療を受けている方へ

透析治療を受けている方へ

透析治療を受けられている方は、透析の予定日をお知らせください。
透析機関と連携を取りながら、お身体の負担が少ない日に合わせて治療を行います。
治療内容によっては、出血傾向が少ない透析の翌日に行う必要があるケースもありますので、こまめに情報を共有しながら進めていきましょう。


睡眠時無呼吸症候群(SAS)の方へ

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の方へ

睡眠時無呼吸症候群の症状が中程度であれば、お口の中に装置を装着することによって症状が改善するケースがあります。
ただし症例によっては悪化する方もいるため、あらかじめ耳鼻科で検査をしていただき、適応可否の診断を受けることが必要です。
必ず耳鼻科を受診されたうえで、紹介状をお持ちください。
また、当院から耳鼻科をご紹介することもできます。

ページトップへ戻る